9月15日(月)第3週2日目第2試合 @オクゼン不動産ベースボールスタジアム

1234567R
北九大
0
2
0
0
0
0
0
2
九州大
3
0
0
0
0
0
X
3

※降雨のため7回コールドゲーム

本塁打:堺(九)、中尾(北)

三塁打:

二塁打:堀内(九)

盗塁:谷口(九)

失策:江間(九)

捕逸:

  選手名 学年
7 岡本 2 2 0 0
6 堀内 3 3 2 0
5 江間 3 3 0 0
9 2 2 2 3
3 峯本 3 3 2 0
DH 西澤 2 2 0 0
HD 大渕 2 1 0 0
2 藤木謙 2 3 1 0
4 冨永 3 3 0 0
8 谷口 3 2 1 0
    24 8 3

 

  投手名 学年 投球回 四死
吉原 2 7 1 4 2 2

★試合の様子はこちら

シートノック中の様子も含め、たくさんの写真を掲載しております!
⇩ マネージャーが書いた戦評も是非お読みください! ⇩

★PICK UP★

堺 和也(②東筑)
九大のホームラン王が遂に目覚めた!!先制の場外に飛び込む特大スリーランを放ちチームを勝利に導く!!

吉原 瑞樹(②修猷館)
7回2安打2失点の好投で見事今季初勝利を挙げた!!!

堀内 一翔(③春日)
先制に繋がる二塁打を含むマルチ安打の活躍!!!

戦評

今季3度目の先発を任された吉原(②修猷館)は、初回先頭打者に四球を与えてしまい出塁を許すも、その後はきっちりと3人で抑え、素晴らしい立ち上がりを見せる。
その裏、先頭の岡本(②札幌南)が四球で出塁すると、続く堀内(③春日)がライトオーバーのツーベースを放ち無死二三塁とチャンスを広げる。その後の3番バッターは惜しくも三振に倒れてしまい、一死二三塁で迎えるのは昨シーズン本塁打王の4番堺(②東筑)。追い込まれた状態から6球目を完璧にとらえ、見事場外に飛び込む特大ホームランを放ち3点を先制する!!
しかし2回表、相手の5番バッターにソロホームランを打たれてしまうと、その後も守備の乱れなどからさらに1点を追加され、1点差まで詰め寄られてしまう。
追加点が欲しい九大は3回表、堀内が今日2本目のヒットを放つと、続くがフルカウントから四球を選び二死一二塁とチャンスを作る。続く峯本(③東筑)が4球目を捉えレフト前にヒットを放ち果敢に本塁を狙うも、ここは相手の好守に阻まれ追加点とはならず。
その後は、両者一歩も譲らずスコアボードに0が並ぶ展開が続く。
流れが変わったのは6回裏。峯本藤木(②春日)のヒットで一死満塁と九大がチャンスを作る。しかし、続くバッターはダブルプレーに倒れここも惜しくも得点とはならず。
続く7回表、好投を見せていた吉原が相手の先頭打者にヒットを許し、その後二死二三塁とチャンスを広げられこの試合最大のピンチを迎えるも、続くバッターを落ち着いて内野ゴロに打ち取り見事このピンチを切り抜ける。
このまま良い流れで7回裏の攻撃に向かおうとした時、突然の雷雨により一時試合が中断されてしまう。約20分の中断の後、協議の結果試合続行は不可能と判断され、大会規定により試合は7回コールド、3-2で試合終了。接戦を制し昨秋同様、春日の地で北九大から見事今季初勝利を掴み取った!!!

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