4月20日(日)第2週2日目第2試合 @久留米市野球場 123456789R北九大0011200217九州大0600000006 本塁打:三塁打:二塁打:成尾(北)2、糸瀬(北)盗塁:福田(北)、中村一(北)2、小畑(北)、坂上(北)、峯(北)失策:峯本(九)捕逸: 選手名 学年 打 安 点 87 谷口 3 5 1 2 73 鍋島 4 3 0 0 R 岡本 2 0 0 0 3 田中 3 0 0 0 6 堀内 3 4 1 0 9 堺 2 4 1 1 DH 馬場 4 4 1 1 3 峯本 3 3 2 0 R8 小林 3 1 0 0 54 原 4 1 0 0 4 藤川 3 1 0 1 H 松尾 4 1 1 0 5 冨永 3 0 0 0 2 渡邊 3 4 1 1 計 31 8 6 投手名 学年 投球回 振 四死 安 自 津野 2 5 2 2 9 3 石本 3 2 2/3 1 2 2 2 ● 吉原 2 1 1/3 1 1 2 1 もどる ★試合の様子はこちら シートノック中の様子も含め、たくさんの写真を掲載しております!⇩ マネージャーが書いた戦評も是非お読みください! ⇩ ★PICK UP★ 谷口 慶人(③鳥取西)今季初スタメンで2打点の活躍!! 峯本 碧弥(③東筑)怪我から復帰し、今季初スタメンで2安打を放つ大活躍! 戦評 お互い無得点で迎えた2回裏、この日の攻撃の口火を切ったのは、先頭の馬場(④致遠館)の四球出塁。続く今季初スタメンの峯本(③東筑)がレフトへ痛烈なヒットを放ち、無死一・二塁とチャンスを広げる。さらに渡邊(③長田)、谷口(③鳥取西)、堺(②東筑)、再び馬場の単打が続き、打線が繋がってこの回一挙6得点の猛攻を見せた。3回は原(④西条)の四球から、4回は堀内(③春日)のヒットで三塁まで走者を進めるも、あと一本が出ず得点には至らず。その後は好機を作りながらも決定打を欠いた。一方、北九大打線は毎回のように先頭打者を出塁させ、3回、4回に1点ずつ、5回には2点を追加し、じわじわと点差を詰めてくる展開に。7回裏、再びチャンスが訪れる。先頭の峯本がセンター前にヒットを放つと、原がしっかりと犠打を決め、1死二塁。そしてここで代打・松尾(④東筑)が登場。2球目をライト前に運ぶと、チームのムードメーカーの活躍により、ベンチはこの日一番の盛り上がりを見せた。1死一・三塁と一打同点の場面を作るが、あと一歩が届かずこの回も無得点。その後、相手に追加点を許し、6-7の1点ビハインドで迎えた9回裏。最後まで粘りを見せたが反撃は実らず、試合は2回の6得点のみに終わり惜敗となった。悔しい敗戦ではあったが、選手たちは最後まで集中を切らさず戦い抜いた。来週こそは、待望の今季初勝利に期待したい!