9月24日(火)第4週1日目第2試合順延分 @小郡球場

123456789R
九州大
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0
0
1
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1
九国大
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2
0
2
0
0
4
X
8

本塁打:黒木(国)

三塁打:松尾(九)

二塁打:赤尾(国)、堀内(九)

盗塁:赤尾(国)2、梶原(九)、坪井(国)

失策:松野尾(国)

捕逸:馬場(九)

  選手名 学年
9 西澤 1 4 0 0
4 法村 4 3 0 1
DH 服巻 4 4 1 0
65 堀内 2 4 1 0
7 梶原 4 2 0 0
3 峯本 2 2 0 0
H3 鍋島 3 2 1 0
8 小林 2 2 0 0
H 石田 3 1 0 0
8 岩崎 2 0 0 0
H 田中 2 1 0 0
2 渡邊 2 2 1 0
H 谷口 2 1 0 0
2 馬場 3 1 0 0
5 冨永 2 2 0 0
H 松尾 3 1 1 0
6 3 0 0 0
    32 5 1
  投手名 学年 投球回 四死
藤原 7 2/3 8 3 11 4
  吉原 1 1/3 1 0 0 0

★試合の様子はこちら

シートノック中の様子も含め、たくさんの写真を掲載しております!
⇩ マネージャーが書いた戦評も是非お読みください! ⇩

★PICK UP★

松尾 侑一郎(③東筑)
今シーズン初安打となる三塁打を放った松尾!今後もベンチを盛り上げる一打に期待!!

戦評

初回、先攻の九大は先頭打者から二人連続で凡退に打ち取られるも、続く3番打者の服巻(④佐賀西)がただではこの回を終わらせまいと、レフト線へ絵に描いたような流し打ち!しかし後が続かず、ここは惜しくも無得点。

2回、互いの投手が好投。2回裏には法村(②香住丘)堀内(②春日)の二遊間の華麗な併殺もあり、両校共に三者凡退に終わる。

先制する機会を狙い合う3回、先攻の九大は先頭の渡邊(②長田)が振り逃げで出塁し、無死一塁で攻撃のチャンス。しかし、スリーバント・併殺でチャンスをつぶしてしまった!この裏、九国大の攻撃。二死二塁の状況から、この日先発の藤原(④洛南)が九国大打線につかまり、2点を先制されてしまう。0対2。

4回、反撃を狙う九大だったが、九国大山本の好投に阻まれ三者凡退。藤原(④洛南)も持ち直し、4回は両校共に三者凡退となる。

試合が再び動いたのは5回。九大は先頭の梶原(④大分上野丘)が四球、すかさず2盗。二死二塁の好機を掴む。8番・渡邊(②長田)が内野安打を放ち、球が外野へ転ぶ間に梶原がホームへ突っ込んだが惜しくもタッチアウト。ここも無得点。この裏、藤原が九国大の強力打線に3連打を浴び、さらに2点を失ってしまう。0対4。

6回裏、安打を2本打たれた九大は再びピンチを迎えるも、堀内・法村の二遊間が再び躍動!本日二回目の息の合った併殺でこの回を締める。

7回、九大にチャンスが再び訪れる!前日の試合 猛打賞でノリノリの堀内(②春日)が今日もセンター右を抜く二塁打を放った!続く梶原もさすがの選球眼で四球を選び、無死1-2塁の絶好の好機。何とか得点につなげたい九大!6番峯本のところに代打で出場の主将・鍋島(④専大松戸)。ライナー性の当たりで、打球はセカンドの頭上を抜けるかと思われたが、ジャンプ一番二塁手が好捕・・・残念。続いて代打で出場した石田(③濟々黌)がファーストゴロの間に、二死2-3塁となって、今季初出場の谷口(②鳥取西)が打席に立ったが、声援むなしく三振に倒れてしまう。ここも悔しい無得点。1点がなかなか遠い九大!7回裏を危なげなく三者凡退で締め、迎えた8回。代打で登場の松尾(③東筑)が、期待に応えて今季初のヒット!!それも左中間を破る大きな当たりの大三塁打を放った。鳴りを潜めていた秘密兵器の大砲がやっとここで火を噴いた!!法村ショートゴロの間に生還し、この試合 やっとの初得点! 1対4とした。

8回の裏、ここまで強力な九国大打線に何とか耐え、4失点に抑えていた藤原(④洛南)が本塁打を打たれてしまい、1対8と点差が広がった。このタイミングで藤原が降板。次にマウンドに上がったのは抑えの切り札吉原(①修猷館)。次のバッターを三振に打ち取り、この回を終える。

最後の攻撃となる9回表、梶原が相手の失策の間に出塁、続く主将の鍋島(③専大松戸)がついに今季初のヒット(痛烈なレフト前ヒット)を放ち、一死1-2塁の状況を作るも、あと一本が出ず、1-8で敗戦を喫した。

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