4月20日(土)第2週1日目第1試合 @久留米球場

123456789R
九州大
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
久留米
3
0
0
0
0
0
0
0
X
3

本塁打:

三塁打:

二塁打:

盗塁:岩崎(九)、梶原(九)

失策:

捕逸:

  選手名 学年
6 法村 4 3 0 1
7 鍋島 3 3 0 0
H 田中航 2 1 0 0
DH 服巻 4 2 0 0
HD 松尾 3 2 0 0
3 峯本 2 4 0 0
4 藤川 2 3 0 0
2 馬場 3 3 0 0
8 梶原 4 2 1 0
5 3 1 0 0
H5 冨永 2 0 0 0
9 岩崎 2 3 1 0
    27 2 1
  投手名 学年 投球回 四死
藤原 4 8 6 8 3 3

★試合の様子はこちら

シートノック中の様子も含め、たくさんの写真を掲載しております!

★PICK UP★

岩崎(②小倉)
先週に引き続き3つ目の盗塁を決め、セーフティも成功させる活躍!

梶原(④大分上野丘)
8回表、センター方向へヒットを放った!

戦評

開幕二週目、相手は久留米大学。

初回九大の攻撃は三者凡退。

1回裏 先発は左腕藤原(④洛南)。
四球を許し一気に無死満塁となるが、今季から捕手として活躍している馬場(③致遠館)がマウンドに駆け寄ったことで立て直し、ヒットと犠飛で3点を失ったものの、最少失点に抑えきる。

点が動いたのは3回表。
梶原(④大分上野丘)と原(③西条)が四球を選び進塁。これに続くのは、持ち味の俊足で先週の対福岡戦では1ゲームに2盗塁を成功させた岩崎(②小倉)。ファールののち、セーフティー気味のバントが決まり、無死満塁のチャンスメイク。この勝負所で回ってきたのは一番法村(④香住丘)。あわやセンターの頭上を越えるような大飛球(記録はセンターフライ)で梶原が生還する。
しかし後が続かず、点差は2点。

 

この後の攻撃は8回までヒットが出ず、センターに鋭い打球を放った梶原が、盗塁と代打冨永(②宇土)の犠打で3塁まで進むも、相手の好投には敵わず、3-1で敗戦となった。

 

一方守備では峯本(②東筑)のライナーゲッツー、法村ー藤川(②福岡)ー峯本のダブルプレー、中堅手梶原のスライディングキャッチ、法村の華麗なボール捌きなど、昨秋からの成長を感じさせる試合であった。

投手藤原は今シーズンの目標である完投を成し遂げ、6奪三振の成果を得た。残念ながら負け投手となったが、彼の今日の奮闘は明日以降の試合に貢献した。

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