4月13日(土)第1週1日目第1試合 @筑豊緑地

123456789R
九州大
0
0
1
0
0
0
0
3
0
4
福岡大
5
0
2
0
8
2
1
0
X
18

本塁打:小金丸(福)

三塁打:

二塁打:田中悟(福)2、小金丸(福)、内藤(福)、秋元(福)、中下(福)、松本壮(福)

盗塁:岩崎(九)2、内藤(福)、中下(福)2

失策:藤川(九)、法村(九)、梶原(九)、幸(福)、上田(九)、中下(福)

捕逸:馬場(九)

  選手名 学年
6 法村 4 4 2 1
7 鍋島 3 4 0 0
8 梶原 4 4 0 0
3 峯本 2 4 0 0
DH 服巻 4 3 0 0
HD 谷口 2 1 0 0
2 馬場 3 3 1 0
2 谷口 2 1 0 0
4 藤川 2 1 0 0
H5 冨永 2 3 1 0
54 3 2 1 0
9 岩崎 2 3 1 1
    33 6 2
  投手名 学年 投球回 四死
今村 3 2/3 3 3 4 5
  藤原 4 3 3/3 4 4 9 10
  上田 3 3 1/3 1 5 5 2
★PICK UP★

法村(4年)
4打数2安打1打点の活躍!

岩崎(2年)
無死満塁の場面で適時打を放つ活躍!本日2盗塁と足でもチームに貢献!

戦評

キャプテン法村が率いる2季目のシーズン。令和6年春季リーグ戦が開幕した。例年通り、大分県佐伯市での1週間の春キャンプで自力を高めた成果を出したい。また、昨秋に多くの経験を積んだ投手陣、野手陣にとっては、成長の結果を見せたいところである。
初戦の相手は、前季全勝優勝の福岡大学。九州大は、昨秋から主戦として経験を積んだ今村(③岡山朝日)が先発。捕手は、抜群な安定感で前季ベストナインに輝いた小川の後継者として、3年馬場(③致遠館)を抜擢。ファースト、セカンドは、前季1年生ながらシーズンを通して試合に出た、峯本(②東筑)藤川(②福岡)。三塁手は、前季終盤にスタメンを勝ち取り、活躍した原(③西条)。ショートに不動のキャプテン法村(④香住丘)。レフトは、打撃力がある鍋島(③専修大学松戸)。長年大林が務めていたセンターには、レフトから梶原(④大分上野丘)をコンバート。ライトに瞬足で守備力があり、オープン戦で打撃好調だった岩崎(②小倉)が入った。
しかし試合は、序盤から福大の自力に押され、今村は1回を投げきることができない。2番手藤原(④洛南)も失点を重ね、5回までに15失点。試合を作ることはできなかった。
その中で、1番法村の4打数2安打1打点。惜しくもアウトであったが、果敢な盗塁を2回も仕掛ける積極性。2死2塁からのライト前タイムリー(ランナー岩崎の激走!)。馬場のリーグ戦初ヒット。原は前季からの好調を維持する2安打(1つは記録はエラー)。岩崎の1安打2盗塁1打点。鍋島のヒット性のあたり(記録はセカンドのエラー)で相手を乱し、ランナー2人を返す気迫あふれる攻撃。途中出場冨永(②宇土)のチャンスを広げるレフト前ヒット。3番手投手上田(③福岡)が3回1/3を自責点2に抑える好投など、奮闘する姿も見られた。
チーム一丸となって、このリーグ戦を戦い抜きたい。

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