9月3日(日)第1週2日目第3試合 @北九州市民球場 123456789R西南大2000000248九州大0000010012 本塁打:三塁打:二塁打:福島悠(西)、工藤(西)盗塁:石丸(西)、末益(西)失策:郷地(西)、大平(西)、岡野(九)捕逸: 選手名 学年 打 安 点 DH 法村 3 4 1 1 6 冨永 1 4 1 0 8 大林 4 2 0 0 9 渡 4 4 1 0 7 梶原 3 4 1 1 2 小川 4 3 0 0 3 服巻 3 1 0 0 R 岩崎 1 0 0 0 4 原 2 0 0 0 H 松尾 2 1 0 0 4 沖 3 0 0 0 H 峯本 1 1 0 0 5 岡野 3 3 0 0 4 藤川 1 1 0 0 H3 鍋島 2 2 0 0 計 30 4 2 投手名 学年 投球回 振 四死 安 自 ● 今村 2 5 1 5 5 2 藤原 3 2 2/3 1 2 2 2 石川 4 1 1/3 0 1 3 1 戦評 暑さの残る秋晴れのこの日、迎えた対西南戦2日目。九大は1 回表に2点を許すが、今村(②岡山朝日)は三振を取り、二死満塁のピンチを切り抜ける。その後は相手の好投により、出塁はあるものの一塁から先へ進まない。点が動いたのは5回裏、九大の攻撃。服巻(③佐賀西)が四球を選び出塁すると、代走岩崎(①小倉)が岡野(③水戸第一)の犠打、鍋島(②専大松戸)のゴロ間に三塁へ進む。ここで一番打者法村(③香住丘)の目が覚めるようなセンター前ヒットで、見事一点を取り返す。その後は藤原(③洛南)の好投により、6回を三者凡退に抑え、7回も無失点に終わる。しかし8回、西南の打線に捕まり、2点を許す。藤原は2回2/3で石川(④西南学院)に後を託す。4-1で迎えた9回の表。相手の上位打線が奮起し、追加で4点を取られてしまう。しかし九大の闘志は消えていなかった。3番大林(④岡山大安寺)が四球で進塁。続く渡(④基町)が痛烈なセンター前ヒット、梶原(③大分上野丘)の会心の一撃で大林生還!1点を追加し、無死1.3塁のチャンスをつくった。その後は惜しくも打線が奮起せず、結果は8-2で敗戦となったが、ランナー3塁のピンチを乗り切る、野手の守備が光る試合となった。 ★PICK UP★ 好機を逃さず6回裏に適時打を放った法村(③香住丘) 前季に続いて活躍が期待される梶原(③大分上野丘)今試合でも適時打を放つ活躍 ★試合の様子はこちら もどる