4月23日(日)第2週2日目第1試合 @春日球場

123456789R
北九大
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0
0
0
1
0
0
1
0
2
九州大
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0
1
0
0
0
0
0
1

本塁打:

三塁打:

二塁打:太田(九)、諸富(北)、渡(九)、梶原(九)

盗塁:中村一(北)、吉岩(北)

失策:梅﨑(北)、小川(九)、梶原(九)、太田(九)、新阜(九)

捕逸:

  選手名 学年
8 大林 4 4 0 0
9 轡水 4 2 0 0
H 松尾 2 1 0 0
3 白野 4 0 0 0
3 服巻 3 4 3 0
R9 西田 4 0 0 0
46 法村 3 3 1 0
7 梶原 3 3 1 0
R 石田直 2 0 0 0
5 太田 4 3 2 1
H 石田公 4 1 0 0
2 小川 4 4 0 0
DH 4 4 1 0
6 4 0 0 0
H 馬場 2 1 0 0
4 新阜 4 2 0 0
    32 8 1

 

  投手名 学年 投球回 四死
永岩 4 8 2 5 6 0
  藤原 3 1 1 1 1 0
戦評

雲ひとつない春の青空の下迎えた春季リーグ戦第2週2日目vs.北九州市立大戦。今日こそは今季初勝利をと臨んだ一戦でした。先発投手を託されたのは永岩(④佐賀西)。打たせて取る投球を十分に発揮し初回を0に抑えます。2回の守り、先頭にヒットを打たれバントの後1死2塁のピンチ。ここでセンター前にヒットを打たれますが、センターの大林(④岡山大安寺)が強肩を見せ、本塁タッチアウト。ピンチを切り抜けます。3回はお互いの投手が好投し無得点。4回の表四球やエラーなどで1死満塁のピンチを迎えます。ここで、永岩(④佐賀西)がギアを上げます。7番打者からセカンドゴロゲッツーを取り、この回も無得点で終えます。ピンチを切り抜けた4回裏の攻撃。九州大がついに先制をします。先頭の服巻(③佐賀西)がライト前に鋭い打球を放つと、続く法村(④香住丘)がきっちりと送ります。このチャンスを太田(④昭和薬科大)があわやホームランかという左中間を抜くツーベースを打ち、この回1点を取ります。しかし相手は強豪の北九大。簡単にこのまま逃げさせてはくれません。5回表の守り、エラーやヒットから同点に追いつかれます。 追いつかれてすぐに勝ち越したい九州大5回裏の攻撃。先頭の渡(④基町)が右中間を真っ二つに割るツーベースを放ちチャンスメイクをしますが、あとが続かず無得点。6回裏の攻撃。一死後に法村(③香住丘)梶原(大分上野丘)の2連打で1死23塁のチャンス。しかし、ここでも一本が出ず無得点。なかなか得点を奪えません。好投を続けてきた永岩(④佐賀西)でしたが、8回表の守り。味方のエラーなどもあり逆転をされます。なんとか追いつきたい九州大ですが8,9回と得点を奪えず、試合終了。3連敗となりました。この日は永岩が8回自責点0の好投。服巻の猛打賞、梶原のマルチヒットなど所々で見せ場を作りましたが、打線が奮起せず敗戦しました。

★PICK UP★

太田(4年)
今試合唯一の得点に繋がる適時打を放つ

服巻(3年)
4打数3安打と打撃でチームを援護

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