4月23日(土)第3週1日目第3試合 @小郡球場

123456789R
九州大
0
0
0
0
0
1
0
0
0
1
福岡大
2
0
1
0
0
0
0
0
x
3

本塁打:

三塁打:

二塁打:

盗塁:湯浅(福)、高良魁(福)、櫻田(福)

失策:轡水(九)、小川(九)、竹下(福)

捕逸:

  選手名 学年
8 大林 3 4 1 0
6 法村 2 4 1 0
3 服巻 2 4 1 1
DH 八和田 4 4 0 0
7 轡水 3 4 0 0
4 佐藤瞬 4 4 1 0
2 小川 3 3 0 0
9 西田 3 0 0 0
H 西 3 1 0 0
5 3 1 0 0
H 太田 3 1 0 0
5 新阜 3 2 0 0
H5 白野 3 1 0 0
9 刈谷 3 1 0 0
H2 室岡 4 1 1 0
    35 5 1
  投手名 学年 投球回 四死
田中 2 8 7 4 6 1
戦評

0勝4敗で迎えた第3週。相手は福岡大学。

九大は、1戦目の先発マウンドに田中(2年)を抜擢する。
初回、危なげなく2死をとるものの、ヒットでランナーを許し、盗塁の送球が暴投となり3塁に進まれる。
その後、死球で更にランナーをためてしまい、迎えた5番松尾にレフト前に弾かれる。外野のエラーも重なり、2人目のランナーも一挙ホームへ生還してしまう。
後続は打ち取ったが、九大は初回から2点を追う展開になってしまった。

その後、3回にも四球で出したランナーをタイムリーヒットで返され、3点目を許す。

しかし、4回以降はランナーを出しはするが、気迫のピッチングで追加点は許さない。

田中の気迫に応えたい打線は、6回に先頭の代打太田(3年)が四球で出塁すると、続く刈谷(3年)がきっちり送り、大林(3年)の内野安打で1死1.2塁とチャンスを作る。
この試合3番に入った服巻(2年)がライト前にタイムリーヒットを放ち、ようやく1点を返す。
2死1.3塁とチャンスが続く場面で、打席には主砲八和田(4年)が入るも、三振に打ち取られ追加点とはいかず。

8回には先頭の代打室岡(4年)が期待に応えるヒットを放ち、2番法村(2年)にもヒットが出て1死1.2塁と1打同点のチャンスを作る。しかし続く服巻、八和田が打ち取られてしまい万事休す。
9回は三者凡退となり試合終了。

129球の熱投を見せた田中を援護することができなかった。次戦では打線の奮起に期待したい。

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