4月10日(日)第1週2日目第3試合 @久留米球場

123456789R
北九大
1
0
2
0
3
0
2
2
10
九州大
0
0
0
0
1
0
0
0
0
1

本塁打:

三塁打:

二塁打:木村(北)

盗塁:岡村(北)、吉田(北)、江中(北)

失策:佐藤瞬(九)、法村(九)、小川(九)

捕逸:小川(九)2

  選手名 学年
DH 八和田 4 2 1
4 佐藤瞬 4 3 1 0
6 法村 2 3 0 0
3 安部 4 4 2 0
2 小川 3 3 0 0
H 室岡 4 0 1 0
5 白野 3 3 0 0
7 轡水 3 2 0 0
H 太田 3 1 0 0
7 刈谷 3 0 0 0
9 佐藤駿 4 2 0 0
H-9 西田 3 1 0 0
8 大林 3 2 0 0
    28 5 1
  投手名 学年 投球回 四死
田中 2 4 3 4 1 3
  児玉 4 2 1 4 2 0
  藤原 2 1 1/3 0 3 1 2
  永岩 3 1 2/3 1 0 2 2
戦評

迎えた2戦目。

マウンドに上がるのは、昨日最後に代打として登場した田中(2年)。1年時から期待されていた投手が、満を持しての初登板初先発となった。
先頭打者を遊ゴロに抑えたが、続く打者に四球と盗塁を許してしまう。その後2死3塁となったところで暴投により先制点を許す。
2回は無失点に抑えるが、3回に2四球で溜めたランナーを相手4番木村に左翼越え2点タイムリーヒットで返されてしまう。
結局、田中は4回3失点と、ほろ苦いデビュー戦となった。

打線は初回、2番佐藤瞬(4年)と主将安部(4年)のヒットで2死1.3塁のチャンスを作るも後続が続かず無得点。
4回には先頭の安部がこの日2安打目で出塁するも、痛恨の三振ゲッツーでチャンスを活かせない。
5回、先頭の大林(3年)が四球と暴投で2塁に進むと、今季から1番打者となった八和田(4年)が期待に応えるタイムリーヒットを放ち、待望のチーム初打点を記録する。3-1と点差を縮める。

九大は児玉(4年)、藤原(2年)、永岩(3年)の継投策に出るも、皆が回またぎに失点を喫してしまう。結局、この日九大は合計10失点を許した。

打線も6回以降は無安打と沈黙。良いところが見せられず10-1と完敗してしまった。

このような展開となってしまったが、服巻(2年)赤岩(4年)が最後までチームを鼓舞する姿が印象的であった。

次週の西南大戦では、何としても勝ち星を獲りたい。

★PICK UP★

八和田(4年)2安打1打点
一矢報いる

安部(4年)2安打の活躍

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