10月2日（土）第4週1日目第2試合　今津運動公園球場

秋季リーグ戦第4週1日目。もう負けられない九州大は先発をエース赤峰 (4年)に任せる。

赤峰はランナーを出しつつも要所を締めるピッチングで8回までスコアボードに0を並べる。

7回表、捕手の重責を果たしながら確実に力を付けてきた小川 (2年)のヒットや、その後の四死球で1死満塁すると、久留米大はたまらず先発井浦から湯田にスイッチ。しかし完全に抑えられ無得点に終わる。

9回裏、疲れの見えた赤峰に代わり左腕エース芦谷 (4年)にスイッチ。しかし先頭にヒットを許し2死1塁となったところで、5番上妻の打球は無常にもレフト千脇の頭をわずかに越えてしまった。

今シーズン3回目の完封負けを喫した。好投を見せてくれている投手陣への援護が必須である。