OB

第103代主将。
2年次に内野手から捕手にコンバートするも捕手として2回のベストナインに選出された。
引退後はコーチとして後輩達の指導に尽力している。

長打力を買われ1年次からリーグ戦に出場した。
4年次に更に打撃開眼し、九大として37年ぶりの本塁打王に輝いた。

長身のサイドスロー投手。修行僧の如く自分に厳しい練習姿勢を貫いた。
主務としても縁の下でチームを支えた。公式Twitterの導入など功績も大きい。

カーブ・チェンジアップを武器とした投手。
特に落差の大きなチェンジアップはリーグ戦でも威力を発揮し、高学年時に主に先発投手として活躍した。
梶田の笑顔は周りも笑顔にする。

冷静な性格はまさに捕手向き。キリッとチームを引き締めた。
1年間の韓国留学後はコーチとして戦略面でチームに貢献している。

シャープな打撃で、良いところで放つクリーンヒットが印象深い。
口数は少ないが、真摯に打ち込む練習態度は後輩達のお手本となった。

小柄ながら鋭いスイングスピードが光った。中軸も任せられるなどチームからの信頼感も非常に厚かった。
初めてスタメンに定着した2年春にセカンドのベストナインに選出された。

小柄ながらも強気で勝負強い打撃が何度もチームのピンチを救った。2019年開幕戦のダメ押しタイムリーは記憶に新しい。
見た目はチャラいが真面目な好青年。

代名詞はセーフティーバント。決まればベンチは最高潮に盛り上がった。
尊敬する先輩として境の名前を挙げる後輩は多い。

バントの上手さはチームトップクラス。
試合に出ていない時でもベースコーチとして判断力の高さを見せつけた。
ポン太の愛称で皆から愛された。