5月3日(土)第4週1日目第1試合 @小郡市民球場

123456789R
九州大
0
0
3
0
0
1
1
0
1
6
久留米
0
0
0
0
0
1
1
0
0
2

本塁打:内村(久)

三塁打:堺(九)、成澤(久)

二塁打:中村(久)

盗塁:近本(久)、成澤(久)、渡邊(九)、川越(久)

失策:大場(久)

捕逸:

  選手名 学年
6 堀内 3 5 3 1
DH 馬場 4 3 1 0
37 鍋島 3 5 2 0
9 2 5 3 2
R3 田中 3 0 0 0
7 岡本 2 2 0 0
H 石田 4 1 0 0
79 谷口 3 2 2 0
8 小林 3 5 1 1
45 冨永 3 5 2 1
5 始関 2 3 0 0
4 4 2 1 1
2 渡邊 3 4 0 0
    42 15 6

 

  投手名 学年 投球回 四死
吉原 2 7 6 2 7 2
  石本 3 2 2 1 1 0

 

★試合の様子はこちら

シートノック中の様子も含め、たくさんの写真を掲載しております!
⇩ マネージャーが書いた戦評も是非お読みください! ⇩

★PICK UP★

堺 和也(②東筑)
5打数3安打2打点の大活躍!!!

吉原 瑞樹(②修猷館)
7回2失点の好投で見事リーグ戦初勝利を掴んだ!!

戦評

一回表、九大は堀内(③春日)と鍋島(④専修大松戸)のヒットでチャンスを作るも、後続が続かず先制には至らなかった。その裏、先発の吉原(②修猷館)は21球とやや球数を要しながらも、危なげない立ち上がりで3者凡退に抑える。
均衡が破れたのは三回表。1死から馬場(④致遠館)が四球で出塁し、続く鍋島(④専修大松戸)の打球を相手が処理しきれず、一・二塁と好機が広がる。ここで打席に立つ堺(②東筑)が、レフト方向へ大きな打球を放つ。フェンス直撃の二塁打で走者2人が生還。九大が試合を動かした。さらに2死三塁、小林(③福岡)の三塁強襲の打球の間に堺が本塁を踏み、この回一挙3点を奪った。
五回表にもチャンスが訪れる。馬場(④致遠館)と鍋島(④専修大松戸)の連打で無死一・二塁とするが、得点にはつながらず。
七回表、再び試合を動かしたのは堺(②東筑)。センター前ヒットで出塁すると、谷口(③鳥取西)が巧みなバントヒットでつなぐ。2死一・二塁で冨永(③宇土)がフルカウントから粘ってライト前へ運び、堺(②東筑)がホームイン。貴重な追加点で5-1とする。
吉原(②修猷館)は七回を投げて123球、被安打数こそあったものの、粘り強い投球で2失点にまとめ、先発としての責任を果たした。
八回からは石本(③姫路西)が登板。先頭打者に四球を与えるも、その後は落ち着いた投球で無失点。しっかりと試合を締めにかかる。
そして最終九回表。この日3安打目を放った堺(②東筑)が再び出塁し、谷口(③鳥取西)もセーフティバントで応える。2死一・三塁で原がレフト前に今季初ヒットを放ち、意地の一打で追加点。最終回も石本(③姫路西)がきっちり締め、試合終了。6-2で九大が今季初勝利を収めた。

今日の九大は、15安打と打線が爆発!先週までの反省を活かし、打撃力の向上に力を注いだ一週間だったが、それが遺憾無く発揮されたように思える。明日もこの勢いのまま勝利を掴みたい!

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