9月14日(土)第3週1日目第3試合 @筑豊緑地野球場

123456789R
九州大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
北九大
4
2
0
0
0
3
0
2
X
11

本塁打:石橋(北)、小畑(北)

三塁打:

二塁打:山口(北)、小畑(北)2

盗塁:中村一(北)、糸瀬(北)

失策:堀内(九)

捕逸:

  選手名 学年
8 岩崎 2 4 1 0
4 法村 4 4 0 0
4 藤川 2 0 0 0
DH 服巻 4 2 0 0
35 峯本 2 4 0 0
9 西澤 1 3 1 0
7 梶原 4 2 0 0
7 小林 2 1 0 0
6 堀内 2 3 0 0
6 大渕 1 0 0 0
H 石田 3 1 0 0
2 渡邊 2 0 0 0
H 松尾 3 1 0 0
2 馬場 3  1
5 冨永 2  2
H3 鍋島 3  0
    28 2 0
  投手名 学年 投球回 四死
石本 2 1 1 1 4 1
  安藤 2 1 2/3 0 4 2 2
  上田 3 5 1/3 0 3 6 5

★試合の様子はこちら

シートノック中の様子も含め、たくさんの写真を掲載しております!
⇩ マネージャーが書いた戦評も是非お読みください! ⇩

★PICK UP★

上田 大雅(③福岡)
失点こそあったものの1、2回の流れを変えるようなピッチングを見せ、見事5回と1/3を投げきった!!

戦評

初回、九大はランナーを出すも相手先発の前に無得点に終わる。その裏、ここまで防御率0.00の先発石本(②姫路西)がマウンドに上がる。しかし味方の守備の乱れや疲れの影響からか相手打線の勢いに飲み込まれ4失点してしまう。その裏なんとか点を返したい九大は前日にマシンでフォークの見極めの練習をした成果か2つの四死球を選び、2死1―2塁のチャンスを作る。迎えるは今季初スタメンの9番冨永(②宇土)であったが、打球は捉えたものの相手の好守備に阻まれ無得点。

2回表九大は早くも継投策にでる。マウンドに上がるは安藤(②福岡大大濠)。先頭を抑えるもその後制球を乱し2点を追加されてしまう。

3回表先頭の1番岩崎(②小倉)がこの日チーム初ヒットで出塁するもその後続かず無得点で終える。その裏2番手の安藤が2死2ー3塁のピンチを作ると九大は先日好リリーフを見せた上田(③福岡)をマウンドに送る。迎えるは相手打線の2番であったが平凡なセンターフライを打たせこのピンチを見事0に抑える。

4回、5回と上田はランナーを出しながら抑える展開であったが、6回九六を代表するバッターであり昨季三冠王を取っている北九大の4番にスリーランを浴びてしまう。

なんとか反撃をしたい九大打線だったが、4回に西澤(①東筑)が目の覚めるような鋭いセンター前ヒットを放つが無得点に終わりその後は相手先発の前に沈黙してしまう。

11対0で迎えた9回裏相手投手の球を見極め1死1―2塁のチャンスを作る。この日途中から醜状していた小林(②福岡)、代打の石田(③済々黌)が打席に立つもギアを上げた相手投手の前に抑えられてしまい試合終了となった。

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