5月16日（火）第4週1日目第1試合 ＠光陵グリーンスタジアム 123456789R九州大0000000101久留米00200000X2 本塁打：三塁打：二塁打：法村（九）盗塁：法村（九）失策：法村（久）、生野（久）捕逸： 選手名 学年 打 安 点 8 大林 4 3 0 0 7 轡水 4 4 0 0 3 服巻 3 3 0 0 H3 鍋島 2 1 0 1 4 法村 3 3 1 0 DH 梶原 3 2 0 0 HD 石田直 2 2 1 0 9 渡 4 4 0 0 5 太田 4 2 0 0 R5 石田公 4 0 0 0 2 小川 4 2 0 0 6 峯 4 3 1 0 計 29 3 1 投手名 学年 投球回 振 四死 安 自 ● 藤原 3 2 2/3 2 2 7 2 小山 4 5 1/3 0 1 4 0 戦評 これまでの悪天候とは打って変わって快晴のこの日、対久留米戦は九大の攻撃から始まる。 初回 両チーム投手の活躍で無得点。 2回表の攻撃 先頭法村（③香住丘）がレフトを超える長打を放ち、無死2塁。しかし後が続かず無得点に終わる。続く守備では、相手の鋭い打球を藤原（③洛南）がライナーキャッチ。1塁手服巻（③佐賀西）への華麗な送球によりゲッツーをとる。 3回表の攻撃 死球で小川（④下関西）出塁。続く峯（④修猷館）が得意のバントで2塁へ送るも得点なし。守備では 相手の打線が奮起して安打が続き、2点を許す。二死満塁のピンチで九大の二枚看板の一人、小山（④福岡）が継投。窮地を最少失点で抑えきる。 4回裏の守備 ここで内野陣がみせる。センターへヒットを打たれ、流れは久留米かというところで6-4-3ダブルプレー。見事流れを打ち切る。7回裏でも守備が光る。Pゴロからショートへ、ショートからファーストへ。一挙2死。続く3番の打球も左翼手轡水（④福岡）がとり、攻撃終盤へと入る。 8回表の攻撃 ついに九大に得点が入る。先頭峯がレフト方向へ会心の当たり。続く大林（④岡山大安寺）が見事なバントで2塁へ進める。さらに相手の暴投。チャンスを逃さず進塁し、一死23塁。ここで代打鍋島（②専修大松戸）のショートゴロ間に峯帰還。この回点差を1点に縮める。8回裏の守備では安定した守りでいよいよ最終回へ突入。 9回表 2死ランナーなし。続く石田公平（④高松）、小川が四死球を選び出塁。流れが来たかと思いきや、相手投手の好投もあり、試合は1-2で敗戦となる。 この日は小山が5回無失点の好投。挟殺を3つとるなど、守備も活躍したが、打線が奮起せず悔しい結果となった。残り2試合、再び勝利を呼び込んでほしい。 ★PICK UP★ ★試合の様子はこちら もどる