10月1日(土)第5週1日目第3試合 @北九州市民球場

123456789R
九州大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
北九大
0
2
7
0
2
2
0
3
X
16

本塁打:

三塁打:

二塁打:宮本(北)、諸富(北)、若松(北)、木村(北)、八戸(北)、鹿取(北)

盗塁:吉岩(北)、若松(北)、上田(北)

失策:法村(九)、八戸(北)

捕逸:小川(九)

  選手名 学年
5 石田公 3 3 0 0
H 松尾 1 1 0 0
6 森谷 1 0 0 0
6 3 2 0 0
H 馬場 1 1 0 0
5 井上 3 0 0 0
4 法村 2 4 1 0
DH 鍋島 1 4 2 0
3 白野 3 3 0 0
7 服巻 2 3 1 0
H 新阜 3 1 0 0
9 3 4 0 0
8 西田 3 2 0 0
H 太田 3 1 1 0
R-8 西 3 0 0 0
H 福原 3 1 0 0
2 小川 3 3 1 0
    33 6 0

 

  投手名 学年 投球回 四死
小山 3 2 1/3 1 4 7 8
  石川 3 2 2/3 2 2 5 2
  今村 1 3 1 2 6 4
戦評

この試合の先発は小山(③福岡)。初回の守りは打たせて取る投球で順調な滑り出し。先制点を取りたい九州大は2回、一死後、絶好調の白野(③東筑)が四球、続く服巻(②佐賀西)がレフト前にクリーンヒット、1死1-2塁の絶好の先取点のチャンスを作るが、後が続かず0点。その裏の守り、小山が、四球その後適時打を浴び、2点先制される。反撃したい九州大は3回表、主将小川(③下関西)が、目の覚めるようなセンター前へのヒット。その後1死2塁のチャンスを作るも、ここでも決定打が出ない。すると3回裏、北九大の強力打線に小山がついに捕まってしまう。打者一巡の攻撃で7失点、早くも三回でほぼ試合が決まってしまった。4回以降、九大はチャンスすら作れない。一方投手陣は、北九大の猛攻の前に石川(③西南学院)、今村(①岡山朝日)と継投をするも、なかなか相手打線の勢いを止めることが出来ない。

本日の試合は0-18という大敗で終わった。投打共に不甲斐ない。

明日の今季最終戦では、投手、野手共に奮起が求められる。

★PICK UP★

鍋島(1年)
1年生ながら2安打の活躍

法村(3年)
今季11本目の安打を放つ

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